余はそこに、レバノン杉・糸杉・ねず・つげ・桑・テレビン・ぎょりゅうの梁を渡した広間を持つ宮殿を建てた。これを余の王権の永遠の喜びのための王宮とした。
I built thereon a palace with halls of cedar, cypress, juniper, boxwood, mulberry, pistachio and tamarisk; this I made my royal dwelling for the everlasting enjoyment of my lordship.

政治家
アッシュールナツィルパル2世
新アッシリア帝国の第3代王(在位前883-前859)。地中海まで到達した遠征で帝国を世界帝国へと押し上げ、首都をアッシュルからカルフ(現ニムルド)へ遷した王である。宮殿レリーフと「標準碑文」で王権イデオロギーを定型化した一方、反乱者の皮剥ぎ・首塚など残虐な戦争記録を自ら誇示した君主としても知られる。
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出典: Banquet Stele of Ashurnasirpal II (カルフ落成の祝宴碑文)Verified