我ら正帝コンスタンティヌスと正帝リキニウスは、ミラノに会同し、キリスト教徒も含むすべての人々に、それぞれが望む宗教を自由に信奉する権利を与えるべきと定めた。
Cum feliciter tam ego Constantinus Augustus quam etiam ego Licinius Augustus apud Mediolanum convenissemus... ut daremus et Christianis et omnibus liberam potestatem sequendi religionem quam quisque voluisset.

政治家
コンスタンティヌス1世
ローマ帝国皇帝(在位306-337)、史上初のキリスト教徒皇帝。20年近い内戦を経て分裂帝国を再統一し、313年のミラノ勅令でキリスト教を公認、325年に第1ニカイア公会議を招集してキリスト教世界の礎を据えた。コンスタンティノープルを新都として遷都し東ローマ帝国の前提を作る一方、326年に妻ファウスタと長子クリスプスを処刑した影を抱える複合的指導者である。
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出典: ラクタンティウス『迫害者たちの死について』48 (ミラノ勅令、313年)Verified