この世で最も偉大なことは、自分自身であることをわきまえることだ。
La plus grande chose du monde, c'est de scavoir estre a soy.

哲学者
ミシェル・ド・モンテーニュ
1533年フランス・ペリゴール地方生まれ、近代エッセイ(随筆)というジャンルそのものの創始者。法官を37歳で辞してモンテーニュ城の塔に隠居し、自分自身を観察対象として『エセー』全3巻を書き続けた。宗教戦争の狂乱の中で寛容と懐疑を貫き、デカルトとパスカルにも深い影響を与えた、自己観察の哲学者である。という稀有な思想家である。
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出典: Essais, I.39 (De la solitude)Verified
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仏道を学ぶとは自己を学ぶことである。自己を学ぶとは自己を忘れることである。自己を忘れるとは万法(あらゆる存在)によって証されることである。
-- 道元
自分自身の内から育ったものでなければ、いかなる知識も本当に自分のものではない。それは借り物の羽根飾りにすぎない。
-- 鈴木大拙
これら無限の空間の永遠の沈黙は、私を慄然とさせる。
-- ブレーズ・パスカル
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-- ブレーズ・パスカル
絶望とは自己における病であり、死に至る病である。
-- セーレン・キェルケゴール
主体性こそ真理である。
-- セーレン・キェルケゴール