共同体感覚とは、対等であるということだけでなく、全体の一部であるという意識のことである。
Gemeinschaftsgefühl bedeutet nicht nur Gleichberechtigung, sondern auch das Bewusstsein, ein Teil eines Ganzen zu sein.

心理学者
アルフレッド・アドラー
オーストリアの精神科医(1870-1937)、個人心理学(アドラー心理学)の創始者。フロイトの水曜会に最初期から参加するも1911年に決別、劣等感の補償・共同体感覚・目的論・ライフスタイルを核とする独自体系を構築した。教育・育児・組織心理に応用しやすく、岸見一郎『嫌われる勇気』で日本での大衆的再評価が進んだ実践派の人物である。
この偉人の詳細を見る
出典: 個人心理学講義 生きることの科学(1929年)所収「共同体感覚」章Verified